激亀忍者伝
激亀忍者伝のレビュー
レビュー
ジャンル ・・・ ２Ｄアクション 機種・・・・ＦＣ
１９８９年５月 にファミコンで発売したゲームです。
５歳の誕生日（クリスマス？）にプレゼントで親に買ってもらったゲーム。
何故このゲームを欲しいと思ったのか、全く覚えていません。
タートルズ、という亀の忍者を知っていると思います。
当時、日本ではタートルズは知名度が低かったので、こういう名前で発売されました。
アクションゲームなのですが、難易度が極めて高いです。
５歳の僕には当然クリアは不可能でした。
全部でエリアは６個ありますが、当時はエリア３までしかいけませんでした。
それ以降も、なかなか進まず、中学生のときにエリア３をクリアする技術を
見につけ、そのままエリア６まで行きましたが、エリア６がまた難しくて・・・
実際クリアしたのは、高校のときだったか・・・・覚えていませんが。
異なる能力の４人を交代しながら、エリアマップと横スクロールマップを
進んでいきます。
このゲームは、敵キャラの攻撃方法や、敵キャラの出現位置が極めて鬱陶しい
ので、はっきり言って低年齢プレイヤーにはクリア不可能です。
エリア３では、敵にぶつかってのけぞり、地下水路に落ちてやり直し、ということが多いです。
このゲームは、コナミが作っているだけあって、曲が良いです。
とりあえず、横スクロールの高難易度２Ｄアクションゲームを、
腰を据えてプレイできる、という方にオススメします。
セーブ、パスワードはなし。コンティニューは３回まで可能。
カートリッジの色は、黒です。ただし、コナミが作ったファミコンのソフトは、
独特の形をしていますが、それが主流になる前に発売されたゲームなので、このゲームは
普通の形をしています。探すときはくれぐれもご注意を。
慣れれば、中々楽しめるゲームです。慣れれば、ね。
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